気持ちの良い青空が広がる大阪。 気温も幾分下がりもう秋!
昨日は2本の水槽を立ち上げた。 流石に2本の立ち上げは疲れる!
世界陸上や女子バレーを見たかったが夜9時にはベッドへ入り爆睡だった。
■KOTOBUKI 30C 2水槽 昨夜の最終景

私の立ち上げ工程写真は参考にならないので撮っていません!(笑)
皆さんの立ち上げ方とほぼ同じかと思うのでタンクデーターを書いておく事にする。
■水槽 KOTOBUKI 30 キューブ 30×30×30 27ℓ
■フィルター エーハイムフィルター 500
■照明 アクシー ファインスポット (アクア システム)
テクニカ クリアランプ ホワイト 22W (テクニカ )
■ろ材 エーハイムサブストラット+エーハイムメック
■底床材 マスターソイル HG ブラック アクアソイル・アマゾニア パウダー
■水草 ホシクサ 南米ウィローモスを流木に巻き付け予定 マツモ フログピット

今回は水草を主にした水槽にする予定だったので底面フィルターは使用せずCO2を添加してアクアジャーナルに掲載されているような水草の中にビーシュリンプが居る水景を作ろうと思っていたがタイミング良くAQUA JAPANさんのブログでホシクサの再販売を知り速攻6株を購入。同時にアク抜きされた流木も販売されていたので大き目の流木を購入。
予定を変更してシンプル水景になった(笑)
流木を奥に配置し南米モスを巻き付けホシクサとモス、南米ミズハコベを周囲へ植える予定。

状態の良いホシクサを4株、前面に2株。 空いた中央は餌場の予定。
この水槽へは右のモスラタイプの水槽からお気に入りのエビだけを少数入れグレードアップをしようかと思っている。
このホシクサは前回販売をされて直ぐ売り切れになったので今回は速攻したのだが3株1000円で販売されているので興味の有る方はブログ、若しくはHPをご覧になられたら如何だろう~
AQUA JAPANさんのブログまた新しく冷凍ケールも販売(通信販売も)されている様子です。

底床は当初マスター、マスターパウダーの組み合わせの予定だったがTakaさんからアドバイスを頂き今回はマスター、アマパウに変更した。これまでの水槽はこの組み合わせで立ち上げ当日数時間で水は綺麗になっていたのだが今回は白濁し今朝両水槽とも15ℓを入換えたが依然白濁している。2枚目の写真でも解るようにうっすら霞が掛かった様な感じの状態。これが消えるまで暫く毎日の喚水が必要の様だ。

流木がチョット大きめで水槽から先端が飛び出しているがこれはこれで良しとする。エアレーションをするので上蓋が必要に成り必然的に水槽最奥部分への配置になってくる。

今朝15ℓを喚水後の全景だが両横と比較すれば歴然と白濁が解る。
■KOTOBUKI R-350水槽

もう1本の水槽の今朝喚水後の写真。
こちらはこれまで通り底面フィルターと外部フィルターを使用しているが白濁のレベルは30Cと同程度。 やはりアマゾニアパウダーの成分が関係しているのだろうか? 何れにしてもこんなに濁ったのは初めてである。 両水槽ともバックシートを「なんちゃってミスト風」に乳白色のシートを貼っているので余計に霞んだ様に見えるがその影響だけでは無く間違いなく濁っているが2,3日水替えを続ければ取れるだろう~・・・・・か?
この水槽は各水槽から水草をカットして植え現在避難水槽へ入れているバンド柄のエビを戻そうと思っている。
■緊急避難水槽

KOTOBUKI R-350をリビングのコーナーへ持ってきた為この水槽の行き場が無くなり仕方なく私の部屋へ置いているので再び2部屋エアコン管理になってしまう(涙)
この水槽だけはマスター、パウダーの組み合わせだが立ち上げ当日からピッカピッカで綺麗だがTakaさんのアドバイスではリセット時期が早く成り易いとの事だが所詮緊急に立ち上げたのでこのまま維持しようと思っている。

水草に多くのエビが群がりとても綺麗だったので思わず一枚パシャ!!!
さて、明日からはエビ、人間にとって快適な気温になる予報、水温に気を遣わなくても良い季節に早くなって欲しいなぁ~